【横浜市中区打越地区支援】
広域連携・被災地支援委員会です。
(特定非営利活動法人 ユナイテッドかながわではこの活動を共に行っています。)
本年5月1日、横浜市中区打越地区で発生した崖崩れにより、住宅地に堆積した土砂・石垣による瓦礫の撤去を行いました。
これまで依頼者さんを含めたごく少数の方で対応して来られましたが、現時点で土嚢袋4000程度と見積もられる土砂・瓦礫が残っている状況で、横浜市中区社会福祉協議会の要請を受けて広域連携・被災地支援委員会がKSVネット加盟団体メンバーを対象にボランティア募集を行うこととなりました。
土地の広さから一度に活動できる人数が限られており、数週間を要する活動になると思われます。
また、土砂・瓦礫の搬出先が平日のみ受け入れ可能であるため、土日に土嚢詰め、平日に搬出となり、搬出の際は車両が停車可能な場所まで約50m程を人力で運ぶ必要がある等の条件があり、歩道に加え、車道の警備のボランティアも必要となるため、平日により多くのボランティアが必要となっております。
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